Meister26「地域案内コース巡り」

第3回

高根木戸駅と船橋北部の集落を訪ねて

期日 平成27年9月25日(金曜日)

参加者 13名

担当リーダー 宮崎アイ子・金子敏男さん

集合 新京成線高根木戸駅

 

 

早速参加者のチェック、雨天に関わらず続々参加者集合。参加者13名

慌てて参加の矢島さん、まだまだ時間前ですよ。

全員参集したところで主催者からご挨拶

当日はあいにくの雨天、小雨決行もなんのその、大雨でも参加したという会長からのご挨拶。


早速高根木戸駅について語る宮崎さん、居住して38年間の思いがうかがえました。

奇しくもお彼岸が過ぎた後の墓地には、彼岸花が少し枯れかかって咲いていました。

「斎藤その女」のh俳句

「極楽の鐘を数えて社 」が紹介されていました。



 

裏手の山を登ると一本道の敷石を行儀よく一列渋滞で歩んで、畑の作物の様子などをみてガヤガヤと昔の土葬した墓地の後に作られた墓地に到着。

それぞれの区画が広く、新しく立派な墓があり、その墓標はほとんど斎藤姓の墓標で、区画の入口には屋号が期されていたのが印象的でした。

 

墓地の出口はこのような竹の棒で塞がれていました。竹の棒を持ち上げての出入りです。  

 

 

 

 

この歳になると話題h墓のことが中心,皆さんでああだこうだとなかなか墓地を離れません。寛治さんは帰りのバスの時間が気になります。

 

 

 

 

楠が山地区の入口に「辻切り」の大蛇がありましたが、大分傷んでいて跡形が無残に残っていました。

   

そして古和釜地区に戻り、東光寺へ、文化財の像は出張中らしくもぬけの殻でしばし休憩。この時間には降り止むのではの予報もなかなか小雨が降りやまず、お寺の軒先をお借りしての記念写真です。



元船橋市長のお宅を除いて古和釜十字路へ戻ります。天気ならばこの先の鎮守様へ行く予定でしたが、本日の大穴、楠が山、金堀、古和釜地区の探訪は、古和釜小学校の跡地の公園と当時の校長の顕彰碑を見学して、高根木戸へ戻りました。


再びバスで高根木戸駅方面へ、バスの中は和がグループで貸し切りバス状態。さすがマナーの良い和がグループはバス内で大騒ぎをすることもなく静かに乗車。


高根七丁目でバスを降りて、最後の見学場所の高根木戸道標を見て高根公団駅へ、途中の木戸川の源泉を見たのか、見なかったのかで本日の「高根木戸駅と船橋北部の集落を訪ねて」のマイスター26「地域案内コース」巡りは終了です。皆様、雨の中お疲れさまでした。

最後は例によって近くのファミレスで賑やかに反省会、幹事の金子さん、宮崎さんお疲れさま、会長はご機嫌で杯を重ねていました。

次回は「一宮少年の家」での一泊研修です。会津先生にお世話になるようです。皆様の参加をお待ちしています。ご期待ください。

以上

Meister26 地域案内コース巡り


第3回「高根木戸と船橋北部の集落を訪ねて」


レポートと写真班は田中 武が担当しました。