三番瀬ふたたび 6月は海歩きだ!

 東京湾の再奥にある干潟と遠浅の海「三番瀬」奇跡的に埋め立てから免れ綺麗になった海とそこに育まれる自然が残されている、<三番瀬を学べば船橋が分かる>石器、縄文の時ダウから今日まで、この海は人々の暮らしを支えてきた。


1。集合日時 6月6日(月)10時10分:

  船橋三番瀬海浜公園京成バス停留所

2。三番瀬の干潟・海辺歩き

  1. 三番瀬からの眺め、房総半島、葛西臨海公園、富士山、高瀬町の工場群、幕張新都心
  2. 市川航路沿い海に突き出す養浜堤防は、東京湾を見渡すビューポイント
  3. 堤防先端から海に入って、三番瀬の自然と触れ合う、ホンビノス貝獲りを体験学習
  4. 干潟の生き物観察、カニ、イソギンチャク、アサリ、シオフキ、マテ貝など、赤えいもいる
  5. 船橋航路沿い(防砂堤)に移動、真っ白な貝殻島が見られる、東京スカイツリーも見える
  6. 干潟の象徴葦原 昭和30年代まで船橋から江戸川河口まで広大な葦原が広がっていた。
  7. 時間があれば三番瀬の生い立ち、歴史、干潟の果たす役割など質問を交えて話したい

3。服装持ち物(省略)